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城南バドミントンリーグ2021サマートーナメント U-14シングルス

6年、中1、中2、3学年が一緒に戦える貴重な試合です。

我アドバンスからは、

6年から ひの、さと、はづき

中1から りな

が参加しました。

そしてアドバンスを、卒業した中学生も学校より参加していました。

やはり中学生はパワーがあり、体格もしっかりしていて、苦戦している小学生が多数いました。

ひのはフットワークの良さでシャトルまで届いていましたが、なかなか点につながらず、一回戦敗退でした。

でもここのところいくつか試合にでて、どんどんステップアップしているのですごくこれからが楽しみです!

 

さとはパワーもフットワークも中学生に負けていませんでしたが、やはり中学生、簡単には決めさせてもらえません、すごく粘ったのですが、一回戦敗退でした。

さともどんどんパワーがついていて本当にこれからが楽しみです!

 

はづきはしっかりと丁寧な試合運びで決勝にすすみました。スロースターターのはづきは1試合ずつ進むごとに自分らしく、プレーをすることができました。

 

りなは中1になり、益々、パワーもついて、気持ちのいい試合運びでした。準々決勝で同地区ブロックの一学年上の子とあたり、激闘の末、粘りに粘り、逆転勝ちしました。続いて強豪中の子に、逆転で勝利をおさめました。本当に粘り強く、フットワークもしっかりできていました。

 

そして決勝はりなとはづきのアドバンス対決となりました。

決勝にあがるまで、21点でフルセットの試合もいくつかあり、二人ともヘロヘロの状態。体力勝負となり、どちらが勝ってもおかしくない状態でした。結果は1点差で、はづきが優勝しました。

 

コロナ渦の中、試合がいくつも、中止になる中、しっかりと対策をして頂き、試合を開催していただき、関係者の皆様、本当に感謝申し上げます。城南は本当に成長を感じられる素晴らしい試合でした。