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城南バトミントンリーグ 卒業記念大会

★みお

リーグ戦の相手は2人とも格上で、点差が開いての負けとなり、決勝トーナメントには進めませんでしたが、ずっとコーチからの課題として取り組んでいたクロススマッシュがよく決まり、格上選手にも物怖じせずに積極的に打ち下ろせたことは最後の試合に相応しい収穫となりました。

小学生最後の締めくくりの大会でしたが、バドミントン生活はまだまだこれから。何が足りなくて何がストロングポイントなのかを確認できた大切な通過点の試合となりました。
そして何よりも、心から仲間を応援したこと、その仲間がちゃんと勝ち切ったことは忘れられない宝物になりました!

  

 

★りな

さあ、久々の試合!そして、小学生生活最後の試合!
この1年、コロナ禍でほとんどの大会が中止となりましたが、嬉しいことに城南卒業記念が開催されました。
数日前から、ドローを見て「○○さんも強い、✕✕さんには勝てない…」と弱気な、りな。
でも、試合が出来るだけでいい、最後の試合楽しめばいいと思いつつ、当日を迎えました。
会場に向かう車中でも、「今日は難しいな…みんな強いし」と逃げ腰。
しかし、リーグ戦を勝ち抜け、準々決勝から本来の力を発揮、強気で攻め、見事優勝!
この優勝は、コーチの的確なご指導、根気強いお声かけ、そしてチームメイトとその保護者の支えがあってのことです。
1人では成し遂げられなかった!
「有終の美」を飾ることが出来て、本当に幸せな練馬アドバンス最後の試合でした。
コーチ、アドバンスの皆さん、本当にありがとうございました!
心技体、成長した3年半でした。
感謝!!
 
 

★まさむ、なおき、つばさ

アドバンス六年男子からは3名がエントリー。
優勝を狙う翼。なんとか決勝まで行きたい正夢。一年間オスグッドと付き合いながらバドミントンを続けた直輝。
何度かビジターで来てくれた千代田Jr.の上田君を交え、四人で朝一の基礎打ち。
 
リーグでは、それぞれ何なく1位通過。
直輝は町田の選手にファイナルゲームもありましたが、集中力と粘りでしっかり取り切りました!
朝から身体が良く動いてます。
しかし・・・1位抜けしても、決勝トーナメントは「トランプのくじ引き」が待っていました。
 
なんと三人は同じ左側の山の中に!!!
 
二回戦で翼vs正夢、三回戦で直輝vs翼が当たる事に。
順当に勝ち上がり、アドバンス同士のカード。結果は翼は正夢に18、12で勝利、直輝に17、5で勝利、決勝戦へ。
同門対決で印象的だったのは、部内ランキングで考えれば難しいカードなのですが、正夢も直輝も、翼を倒す気持ちで臨んでいるのがわかる1stゲーム。
正夢は持ち前の冷静さ、直輝は、今まで見た事ないような前を拾うプレーと声出し!
それを正々堂々と受けて全力でプレーする翼。
翼が決して油断する事なく戦っていた姿も、正夢、直輝にとって良い経験だったと思います。
 
最終結果は、
翼 優勝!
直輝 三位入賞!
正夢 ベスト8!
翼のホッとした笑顔が忘れられません。
 
アドバンス生として試合後の本練に合流。
浅野コーチに結果を報告できました。