第14回東日本オープンジュニアバドミントン大会(シングルス21点1ゲーム)が熊谷ドームで12月7日に行われました。
練馬アドバンスからは中学生を含め7人が参加しました。
二学年同じリーグ戦ということもあり、パワーの違いに押された子も多数いました。
気温も低く、待ち時間に体が冷え、足がいつもより動きづらく、アップの大切さも感じた試合でした。
ゆうなはナイスカットをいくつも決めましたが先日捻った足が痛み、残念ながら決勝リーグにすすめませんでした。
ほのかも一試合目はしっかり足を動かし勝てましたが、2試合目に中学生とあたり予選リーグをぬけれませんでした。
めぐみ、ほの、ひなた、はづきは決勝リーグに進みました。
りなはシャトルをしっかり追いかけてナイスコースが沢山ありました。しかし、相手もコートを大きく使い、惜しくも一回戦敗退しました。
ほのは声も良くでて、最初から最後まで強気で攻めていましたが、相手は中学生、パワーもコースもしっかりと決めてきました。惜しくも一回戦敗退しました。
ひなたは一回戦はしっかりと攻めることができ、二回戦にすすめました。二回戦では、相手のペースを崩すことができず、コースも甘くなり敗退しました。
はづきは相手のシャトルをよく粘って拾うことはできましたが、しっかりと決める球を決めることができず、一回戦敗退しました。
めぐみはクリアで相手を追い込みしっかりと浮いた球を決めるなど、確実に決めていき、決勝まで進みました。
決勝は東京の強化選手、簡単には勝たせてくれません。めぐみも粘り強いプレーをしましたが、惜しくも準優勝でした。
でも先輩らしいプレーで後輩達のお手本となり、素晴らしかったです!準優勝おめでとう!
それぞれ、まだまだ課題が沢山あります。日々の練習で一つ一つクリアしていき、次の試合につなげよう!!
朝早くから寒い中、皆がんばりました。保護者の皆様も凍えながらの応援お疲れ様でした。